総合経営支援システム Ph-NetMaster
チェーン薬局経営のベストソリューション
本部と各店舗をインターネットで繋いで経営革新。 本部では、経営状況の把握と分析が可能。また店舗では日常業務の軽減が図れます。
【本部のメリット】 —経営状況の把握・分析—
売上データの把握 各店舗及び各地区ブロック別の詳細な売上データを日々取得 不動在庫(デッドストック)の把握 各店舗の不動在庫状況を本部で詳細に把握 グラフ表示 さまざまな角度から、詳細にも視覚的にも売上状況を分析可能 各種帳票出力 集計作業の軽減
【店舗のメリット】 —日常業務の軽減—
売上データの把握 各店舗及び各地区ブロック別の詳細な売上データを日々取得 不動在庫(デッドストック)の把握 各店舗の不動在庫状況を本部で詳細に把握 グラフ表示 さまざまな角度から、詳細にも視覚的にも売上状況を分析可能 各種帳票出力 集計作業の軽減
機能紹介
発注
発注点発注、平均発注、個別発注などの発注方法が選択できますので、充実した発注業務を行えます。長期投与の患者データは、カレンダーで見やすく表示されます。発注漏れを防ぎ、患者さんをお待たせしたり、後でお届けするなど手間を省きます。 ※個別発注:今まで通り現場の人達の感覚で発注する事も出来ます。
出庫
店舗間移動・廃棄破損など出庫状況を薬品名検索により簡単に入力できます。
在庫分析
在庫量、在庫回転率、在庫金額(薬価・仕入価)などさまざまな角度から在庫を分析します。不動在庫、過剰在庫をいち早く発見したり、重点管理品が見えてきます。
棚卸
発注点発注、平均発注、個別発注などの発注方法が選択できますので、充実した発注業務を行えます。長期投与の患者データは、カレンダーで見やすく表示されます。発注漏れを防ぎ、患者さんをお待たせしたり、後でお届けするなど手間を省きます。 ※個別発注:今まで通り現場の人達の感覚で発注する事も出来ます。
仕入
急配データも含めVANから入荷データが入手でき、店舗ごとに検品チェックするだけで簡単に仕入作業が行えます。
不動在庫登録
回転率・薬価・使用期限など 複合的な条件で簡単に探して登録することができ、不動在庫削減を図ります。
入出庫分析
分析作業の負担を軽減する設計です。眺めるだけで逆鞘薬品が発見できます。
売上分析
店舗毎・医療機関ごとに処方せん枚数、技術料、薬剤料、薬価差益などの集計、売上・粗利金額の前年比の集計など、店舗単位の売上データをきめ細やかに分析することができます。
来局状況分析
店舗の処方せん入力時間を元に、日別・時間帯別に来局状況を分析できます。要員配置の指標として活用できます。
ポイント
①在庫の流動化によるキャッシュフローの増大
保険薬局様の現状は、ジェネリック医薬品の品揃えの強化により在庫量が上昇する傾向にあります。経営する立場では、多品種少量在庫を実現しないと在庫金額が増加し、資金が減少してしまう状況です。よって、同一チェーン内で在庫を融通するシステム作りが不可欠となります。
②仕入先統制による利益の確保
全社・ブロック別・店舗別に仕入れる医薬品メーカー及び医薬品をどこの卸会社で仕入れるか登録することができます。また、登録した単価で納入されているかの差異のチェックを行うことができ、本部、店舗ともにスムーズに仕入先の統制を図ることができます。
③内部統制への対応
近年求められる内部統制にも対応(IT統制) ID・パスワードによる個人の特定、権限管理、ログ管理 端末認証 返戻等締め処理後の売上金額の増減への当月分への対応
ポイント
①薬局外での患者からの時間外問い合わせに対応 — 基準調剤加算の算定に寄与 — iPad等からグループ全店舗の薬歴を参照することが可能。営業時間外の問い合わせにしっかり対応することで、薬局の安心と信頼につながります。また、基準調剤加算の施設基準の一つとして算定に寄与します。
※ブラウザ参照用アカウントの申し込みが必要です。
②他店舗の患者さんの急な訪問も、生年月日と氏名の マッチングで患者情報を瞬時にピックアップ — 患者サービス向上 — 多店舗の患者さんでも、初回来局時に住所や薬歴表紙を簡単に取り込んだり、スムーズな患者サービスが可能になります。
また他店舗分の薬歴も含めて相互作用・副作用チェックも行えます。
※薬歴共有サービスの申し込みが必要です。
③自然災害などによるデータ消失リスクを低減 — リスクを低減 — 不慮の災害時など、店舗のデータが全て消失してしまった場合でも、iPad等からデータセンターにアクセスすることで、
患者さんの過去のデータを参照することができます。
※ブラウザ参照用アカウントの申し込みが必要です。
※Ph-NetReachはデータを復旧するサービスではありません。復旧には、別途弊社の「ネットワークバックアップ」サービスをご契約いただく必要があります。
セキュリティー
セキュリティー対策について
インターネット接続を利用してお客様の重要なデータを安全に扱うために、次のような対策を行っています。 1.データの暗号化データの盗聴や改ざんなどを防止するために最新の暗号化技術を用いて、暗号化しています。 2.通信の暗号化SSLと呼ばれる通信の暗号化によりデータの盗聴や改ざん・なりすましを防止します。 3.個人情報対策 本システムでは患者様の個人情報に類するデータは一切扱っていません。